ジャガーCF-3104を約18年間使った本音レビュー|今でも「これでいい」と思える理由

ミシン

2008年10月に購入した、ジャガーのコンピューターミシン「CF-3104」。

気がつけば、約18年間使い続けています。

最近はミシンを使う時間も少なくなりましたが、作りたいものができたときには今でも引っ張り出して使っています。

これまでに、姪っ子たちのおそろいバッグや夫のランチバッグ、自分用のA4サイズが入るバッグ、パジャマなど、いろいろなものをこのミシンで作ってきました。

高価なミシンと比べれば、縫うスピード、縫い目のきれいさでは物足りないところもあります。

それでも、もし今、新品のCF-3104を買えるとしたら、私はもう一度このミシンを選びます。

この記事では、CF-3104を約18年間使ってきた私が、実際の使用感や良かったところ、ちょっと気になるところを正直にレビューします。

ジャガーCF-3104を買ったきっかけ

私が初めて自分用のミシンを買ったきっかけは、姪っ子のバッグを作りたくなったことでした。

それ以前は、義妹に借りて「MERRITT」というミシンを使っていました。

たしかKN-660DXという機種だったと思います。

でも、義妹が使っているときは、もちろん私が使うことはできません。

「自分のミシンが欲しいな」と思うようになり、購入したのがジャガーのCF-3104でした。

これが、私にとって初めて自分で購入したミシンです。

2008年10月に購入してから、今までずっと使い続けています。

CF-3104を約18年間使ってみた感想

普段使いなら、気軽に使えるミシン

CF-3104を長年使ってきて一番感じるのは、気軽に使えるところです。

当時、他のミシンと比べても価格が安かった記憶がありますが、縫い模様も多く、家庭で使うには十分な機能がありました。

極端に厚い生地や薄い生地でなければ、糸調子もオートのままで問題なく縫えています。

「ちょっとこれを作りたい」と思ったときに、あまり構えず使える。

私にとっては、この手軽さがCF-3104の大きな魅力です。

いろいろな生地を縫ってきました

これまでに、このミシンでいろいろな種類の生地を縫ってきました。

厚手のものでは、デニムや帆布、キルティング。

薄手のものでは、オーガンジーやサテンも縫っています。

もちろん、どんな生地でも工業用ミシンのようにスイスイ縫える、というわけではありません。

それでも、家庭でバッグや小物、洋服などを作るには、私には十分でした。

縫い模様が多いのも楽しい

CF-3104には49種類の縫い模様があります。

基本的な直線縫いやジグザグ縫いだけでなく、いろいろな飾り縫いもあります。

私は普段の作品では直線縫いを使うことが多いのですが、こういう模様がたくさんあると、「今度はこの縫い方を使ってみようかな」と思えるのも楽しいところです。

CF-3104で実際に作ったもの

このミシンを買ったきっかけだった、姪っ子のバッグ。

せっかくなので、姪っ子たちにおそろいのバッグを作りました。

そのバッグを持って一緒に出かけると、周りの人から「かわいいね」「おそろいでいいね」と褒めてもらえたのは、今でもうれしい思い出です。

ミシンを買って、自分で何かを作れるようになったからこそできたことでした。

いろいろなものを作ってきました

バッグだけでなく、ランチバッグやパジャマなど、身の回りで使うものもいろいろ作ってきました。

厚手の生地を使ったバッグから、薄手の布で作るパジャマまで、CF-3104で作ったものは数えきれないくらいあります。

薄手の生地で作ったパジャマは、肌触りもよく、春から秋にかけて大活躍。

ポケットは水玉の布を合わせて、さりげないアクセントにしつつ、履く時に前後がわかりやすくてスムーズに履けます。

A4サイズのものが入るバッグは、折り曲げたくない書類もすっぽり入り、普段使いに重宝しています。

夫から「ランチバッグを作って」と頼まれることもあります。

作ったランチバッグを夫が喜んで使ってくれるのも、ミシンを続けている理由のひとつかもしれません。

こうして振り返ってみると、特別なものを作るためというより、「ちょっとこれを作りたい」と思ったときに気軽に使えることが、このミシンの一番いいところなのかもしれません。

長く使ってきて、気になるところ

約18年も使っていると、もちろん「ここはもう少しこうだったらいいのにな」と思うところもあります。

まず、厚物を縫うときは少し気を使います。

普通の布ならそれほど困ることはありませんが、厚手の生地を何枚も重ねたところなどは、ミシンの様子を見ながらゆっくり縫うことがあります。
もう少しパワーがあれば、厚いところでも糸がギュッときれいに締まって、もっと気持ちよく縫えるのになと思うこともあります。

それから、押さえの幅が少し広いので、細かいところが縫いにくいと感じることがあります。

小さなものや、狭い場所を縫うときには「もう少しここが見えたらいいのに」と思うことも。
細かい作業では、ちょっとした扱いにくさを感じる部分です。

そして、もうひとつ気をつけているのが長時間、高速で縫い続けること

続けて速い速度で縫っていると、本体が熱を持ってくることがあります。
なので、長く使うときは様子を見ながら、休ませるようにしています。

とはいえ、こうしたところは「使えない」というほどの不満ではありません。

約18年使ってきたからこそ、
「ここがもう少しこうだったら、もっと楽なのにな」
という感じです。

実際には、そんな気になるところがありながらも、私は今でもこのミシンを使い続けています。

それでも、私はこのミシンが好き

気になるところはいくつかありますが、それでも私はこのCF-3104が好きです。

まず、軽くてコンパクトなところ

好きな場所に持っていって使えるし、使わないときもそれほど場所を取りません。
ミシンを出すこと自体が大げさにならないので、「ちょっと縫いたい」と思ったときに気軽に使えるのは、長く使い続けてこられた理由のひとつだと思います。

それに、直線縫いだけではなく、ジグザグ縫いやボタンホールも縫えます。

いろいろな機能がたくさん付いているミシンではありませんが、私が普段作るものなら、これで十分。

バッグを作ったり、服を作ったり、ちょっとしたものを縫ったり。
なんだかんだで、大抵のものはこのミシンで作れてしまいます。

約18年使ってきて思うのは、「すごく高性能だから好き」というより、必要なことをちゃんとやってくれるから好きということ。

気になるところはあっても、使いたいときにすぐ使えて、これまでいろいろなものを作らせてくれた。

だから今でも、私にとっては手放せないミシンです。

CF-3104はこんな人におすすめ

約18年間使ってきた私が思う、CF-3104が向いているのはこんな人です。

・ミシンを気軽に使いたい人
・バッグや小物、洋服などを家庭で作りたい人
・直線縫いだけでなく、ジグザグ縫いやボタンホールなども使いたい人
・ミシンを置く場所をあまり取りたくない人
・高機能なミシンまでは必要ないけれど、ある程度いろいろなものを作りたい人

反対に、工業用ミシンのようなパワーやスピードを求める人には、物足りなく感じると思います。

私自身、仕事で工業用ミシンを使った経験があるので、その違いはやっぱり感じます。

でも、家庭で使うミシンとして考えるなら、「なんだかんだで大抵のものは縫える」というのがCF-3104のいいところ。

私のように、作りたいものができたときに気軽にミシンを使いたい人には、ちょうどいいミシンだと思います。

CF-3104は現在、新品では購入できません

ここまで読んで「私もCF-3104を使ってみたい」と思った方もいるかもしれません。

ただ、残念ながらCF-3104は現在、新品で販売されている機種ではありません。

私が購入した2008年当時とは違い、今は後継機や新しいモデルも販売されています。

中古で見つかる可能性はありますが、約18年使ってきた私としては、中古品を購入する場合は本体の状態だけでなく、付属品や消耗品、部品の入手しやすさなども確認したほうがいいと思います。

私自身、現在使っているCF-3104の針板にキズがあり、買い替えを考えたことがあります。

針板のキズ

そのときには交換部品を見つけることができませんでした。

長く使うことを考えるなら、「本体が買えるか」だけでなく、「部品やサポートが受けられるか」も確認しておくと安心です。

約18年間使ってきた私の結論

約18年間使ってきて、CF-3104には「もう少しパワーがあれば」「もう少し細かいところが縫いやすければ」と思うこともあります。

それでも、今まで一度も修理に出すことなく、いろいろなものを一緒に作ってきました。

高価なミシンのほうが、もちろん性能はいいと思います。

でも、私にとってはCF-3104くらいがちょうどいい。

軽くてコンパクトで、必要なときに気軽に使えて、バッグも服も小物も大抵のものは縫える。

「ちょっとこれを作りたい」と思ったときに、ちゃんと応えてくれるミシンです。

もし今、新品のCF-3104を買えるなら、私はもう一度このミシンを選びます。

約18年間使ってきたからこそ、そう思えるのだと思います。

まとめ|約18年間使ってきたCF-3104は、私にはちょうどいいミシンでした

ジャガーCF-3104を使い始めて、2026年で約18年になります。

最近は時間がなく、以前ほど頻繁にミシンを使うことはなくなりましたが、作りたいものができたときには今でも頼りになる存在です。

パワーやスピードなど、もっとこうだったらと思うところはあります。

それでも、軽くてコンパクトで、家庭で使うには十分な機能があり、バッグからパジャマまでいろいろなものを作ることができました。

何より、姪っ子たちのおそろいのバッグを作ったことや、夫が作ったバッグを喜んで使ってくれたことなど、このミシンと一緒にたくさんの思い出ができました。

高価なミシンのほうが性能はいいのかもしれません。

でも、私にとってはCF-3104くらいがちょうどいい。

もし新品で買えるなら、私は今でもこのミシンを選びます。

これからも、時間を見つけながら、まだまだいろいろなものを作っていきたいと思います。

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